今年に入って念願の新しいインプラントを取り入れることになりました。
これまでは、インプラントのボディーが100%チタンでできているものでした。
とても使い勝手がよく成功率も100%でした。
ですが、骨のないケースには、骨を作るGBR法や、サイナースリフト法などが必要で、その為、治療期間や術後の痛み、腫れなどを伴うものでした。
今度のインプラントのボディーはチタンの表面にHA(ハイドロキシアパタイト)が焼き付けてあるものです。
このインプラントは今までできなかったケースにもできるようになり、治療の幅が
増えます。
これからはほぼ100%のケースでインプラントができるようになります。
詳細はホームページに載せていきます。

今年も頑張ります。