BLOG

2011.06.21更新

最初のインプラントの症例は、歯の根が割れてしまい抜歯せざる得なかったケースです。



過去に神経を取って差し歯になっていた歯の根が割れてしまい、差し歯がとれて来院されたケースです。この場合、抜歯後の治療方法として、
インプラント
・ブリッジ
・入れ歯
の3つの治療方法からの選択になります。
両左右の歯が治療済みで差し歯が入っていればブリッジという選択肢もありますが、今回は、抜歯する両隣の歯が過去に治療したことのない歯でブリッジにするために歯を削るのはもったいないとの理由で
インプラントを選択されました半年後に転勤予定のため抜歯してそのままインプラントを埋入する方法を選択しました。
この方法は治療期間の短縮が可能です。4か月後には歯が入る予定です。

術前CT


CT画像から根の先に膿がたまっているのが確認できます(先の黒くドーム状)
唇側(歯の左側)の骨が薄い。唇側の骨がないのと
抜歯即時インプラントの場合唇側の骨が吸収しやすいので口蓋側側に深く入れるイメージです。

差し歯を外してみると

よく見てみると唇側の歯が割れています。
前歯の場合、折れるとしたら今回のように割れるか、縦に真っ二つに割れる場合がほとんどです。


抜歯直後の状態




インプラント埋入直後


インプラントの手術 所要時間 45分
通常の虫歯治療に使う麻酔で行いました。
翌日、消毒に来ていただきましたが、痛み止めも、帰宅後、1回だけ服用したとのことでした。4か月後が楽しみです。

投稿者: 瀬尾デンタルクリニック

BLOG インプラント専門サイト するがデンタルローン